「枯レルヤ」
第2回『過去を忘れる理由』は
コチラです!
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【バックナンバー】
第1回 枯レルヤとは
感想をご紹介します!
【チコリさん】
「大概の人は過去を見るのよ。で、ルサンチマンを抱えるんです」
ううっ!痛いっ!まさに私のことだよ!
過去にくよくよくよくよして1日が終わる、バカである。
世の人は大抵は安定を第一に考える。
きっと高齢になるほどお金がいっぱいあっても何もしないで安定のためにお金を積んでおくんじゃないだろうか?
近所に「金がありすぎてどう使おうか考えると頭が痛い」と自慢してるじーさんがいた。
そして、やることない、おもしろくない、早くお迎え来ないか、だけど金の使い道がない、などと言っているうちはまだいいが、
お金がいっぱいあるままボケちゃったりする。
戦後の特徴だろうけど、公的なことを全然考えないから、子供が独立すると退屈になる。
公のためにひたすら爆進しているよしりん先生を思うと、
お金がある退屈な高齢者は、公のために生きてほしい!と思ってしまうなあ!
っていうか、自分が、そうゆう年寄りになりたいものです。
過去はすべて忘れて未来しか見ない、夢しか見ない、いいなあ!と思う。
先日久しぶりに家族集まってカラオケに行ったら姉が「ピンクタイフーン」を歌い「やっちゃいなやっちゃいなやりたくなったらやっちゃいな」の歌詞に、この感覚完全になくなっている、と実感した、生きるのだ!
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第1回でよしりん先生は「まったく一般の人には何の参考にもならないかも知れないんだよね。ひょっとしたら特殊すぎるかも知れない」と言っていましたが、届いた感想を見ると、一般の人にも生きるヒントになっていることを実感します。
みんな読もう! そして生きよう!
そして本日は
「光る君へ」と読む「源氏物語」
第十帖 < 賢木 さかき >
を配信します!
こちらもお楽しみに!